もう大会も終わって大分たちますが一応今回のレースの記録を晒します
2017年度JDLの大会もあっという間に第5戦になってしまいました、
今回の大会場所は福島県須賀川市いわせ悠久の里
の中にある400Mトラックのある
広大な競技場内で、
とにかく今までの大会の中で
一番広くて最高の場所でした!!
の中にある400Mトラックのある
広大な競技場内で、
とにかく今までの大会の中で
一番広くて最高の場所でした!!
とにかく広い!!拾いに行くのは大変! |
で私の場合コースデータが発表されると・・・・
主催者からはこんな感じでコースが発表されます,大体1週間前くらいかな? |
まずは画像をフォトショに読み込んでピクセル単位でXYデータに変換
それをもとにシュミレータなどでコースを作製
適当なフラッグを原点に設定しXYでメータ単位で数値化 |
と同時に実機練習コース作製のための
簡単な測量データも作製
現地で迷わないようにあらゆる場所からの距離を入れておきます |
これをもとに練習場所で実機コースを
作るのですが、
さすがに今回の広大なコースを再現するのは
無理でした(^_^;)
とこのように今回もかなり気合を入れて(なんといっても皆勤賞組なので)
取り組んだのですが、
やはりレースとなると違います
かなり精度の上がったシュミレータで18秒台まで出ていたので20秒は行ける
と思っていたのですが・・・・(^_^;)
結果練習でやっと23秒台m(__)m
その後は各ポイントではタイムアップしてますが1周通すことができず
ジリ貧に、なんと予選は26秒台!!
なんとなくイヤな予感が漂い始めたのですが
ここでなんとか気合を取り戻し。。。
運も味方してくれたみたいで
エキスパートクラス 第2位に!!
このおかげでやっとプロクラスに昇格することができました!
どうみても勝てる気がしない無理ゲーライクなプロクラス!! |
ということでJDL年間ランキングは1つ下がって6位に・・
残るレースはあと2戦!
次回は佐野日大!練習あるのみです\(^o^)/
---------------------------------------------
Tips!
練習でもレースでも必ず聞かれるこの部分・・・
電源2本出し・・・
理由は単純にVTXの電源を
落としたくないからです。
ドローンレースでのトラブルの大半は
VTX絡みになります
特に電源投入時は各VTXによってどんな周波数帯がでるかわからず
それが原因で他の方が
墜落してしまうケースがあり
レースでは電源投入時に
「電源いれまーす!」と声を
かけるのが決まりですが、
それでも気が引けるのと
限られた予選時間で相手が降りるのを待つ時間
が勿体ないからというのが理由です。
つまり
まず1番のプラグで飛行します
飛行が終わったら1番につないだ
バッテリーは抜かずに
2番に新規のバッテリーを差します
この状態にして1番のバッテリーを抜きます
このようにすればVTXの電源が
再起動することもなく
他の方にも迷惑がかからず、
有効に練習、予選時間を使えます。
-----------------------------------------
プロポ水圧転写
このブログタイトル
NONSAYA ○○○○ WORKSとは,
もの作りのブログで今のところ
NONSAYA DRONE WORKS ←今ここ
の3本がまだ生きています
(のんさやとはウチの2人娘の名前です)
ということで本来もの作りのブログなのですが
こう毎月レースが重なると(5月から毎月です)
とても重量級のもの作り及び実験等をしている
ヒマがありません(^_^;)
で簡単に終わるゴーグル転写などを
していたのですが
福島大会もおわりすこし時間が取れそうなので
今使っている双葉 10Jを餌食に
水圧転写をしてみました。
まずは全バラからです
バラす前にあらゆる所を写真にしておきます
ある程度撮ったら早速バラしていきます
完全にプラパーツまでバラしたら・・・
下地色のホワイトを塗装・・
このままクリアで仕上げてもいいかも |
で今回はこのフィルムで
著作権という概念はなさそうな・・・・(^_^;) |
でまずは転写から
転写だけではまったくツヤがありません、単純に印刷した感じの仕上がり |
でクリアをかけたら完成です!!
とても10jには見えない! |
0 件のコメント:
コメントを投稿