ダメ元でエントリーした石垣島ドローンレースですが
なんと審査を通過してしまい
このイベント、審査を通った人にはデジタル通信で動画を送る
まずビックリしたのはVTX、アンテナの大きいこと、
手前のがお馴染みのアナログVTXです
これはかなり機体を選びそうな感じですが私的には
bangoodの安物を2台既に用意してしまって
いるのでなんとかこれに積む段取りをします.
まずはVTXのいかにも基板+カンでは
精神衛生上早く飛ばす雰囲気ではありませんので
ケースを作るべく現物寸法取りでVTXを3Dモデル化します。
これをもとに上下のケースをモデル化して
で早速素材をABSで3Dプリントアウトします、
3回目の試作で完璧な物が出来上がりました\(^o^)/
これをバッテリーの上に積みます。
でアンテナもノーマルフレームでは積むスペースがありませんので
フレーム延長パーツを作製します
まずはアンテナブラケットをモデル化し
こんな形でフレーム延長パーツを作製
で早速組み上げてみました
早速本日メイデンフライトで動画を録画しYOUTUBEにアップする予定だったんですが、
なんとFATSHARK V3単体ではビデオ録画は駄目なようですね、ということで動画は来週ということでとりあえずprosightのレビューを・・・・・
画質、遅延について
HP(High Perfomance)モード
画質はアナログとほぼ同じ、ノイズはほぼゼロ、遅延も違和感を感じない。
ノイズがゼロということで最初感動するがすぐに慣れてしまう
画質がアナログと同じなのであまり新鮮さは感じられない。
H+ モード
画質はHQモードとHPモードの中間という感じ
遅延もHPモードより気持ち違うかなという程度というかほぼ感じない
ただ突然このモードのみ画面を拡大したような、画角を狭くしたような感じになり
とても飛べるレベルではない。
これに関してはレンズを1.49mmに変えることで対応できるらしい。
HQ(High Quality)モード
画質はとても素晴らしい、やっぱデジタル最高!と思うこと間違いない。
遅延も最初気になったが慣れの問題レベルかも、そこそこ飛んでしまう。
と全てのモードであまり離れなければノイズはほぼゼロ、
離れるとブロックノイズが少しずつ出てくる感じで突然ガン!と言う感じには
ならない。
と全てのモードで何回か飛ばしましたがやっぱHQモードの美しさを見てしまうと
多少の遅延は我慢しちゃおうかな?レベルです。
もうアナログには戻れなくなるかもしれません。
あとアンテナですが今回のようにプロペラの真ん中におくと遠心力で結構振られてるようでペラにヒットしていました、もう少し考えないといけません。
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